よくあるご質問
FAQ
メーカー保証期間として、製品本体に関しては、購入から1年間となります。
製品本体には購入から5年間のPL保険に加入済です。
FPSについて、軽油使用時は特にメンテナンスは必要ありませんが、燃料ホースの亀裂や燃料漏れがないか、年に一度の目視点検(定期点検時)をお願いしています。
5年を過ぎましたら内部洗浄が必要となります。
詳細はお問い合わせください。
重油使用時に関しては、点検に加え、1~3年ごとに内部洗浄が必要となります。
詳細はお問い合わせください。
特別なメンテナンスは不要ですが、汚れが付着した場合は、ブラシなどで軽く払ってください。
燃費改善効果の数値は、FPSを取り付ける前後で運行環境を同条件(積載量・走行ルート・運転手等)にし、流量計を使用した精度の高いテスト方法により計測したものです。
FPSを装着しても、車両改造に当たらないため、車検には全く影響ありません。
FPSのメカニズムと設計により、燃費改善効果自体は持続します。
ただし、エンジンが経年劣化により基本の燃費が悪化する場合があるため、本製品を装着していても年々燃費が悪くなる可能性はあります。
それでも、本製品を装着していない場合に比べると燃費改善が期待できます。
効果はあります。
ボイラーの場合、燃費改善効果はA重油で約3%、灯油で約5%〜10%となります。
ボイラーはエンジンのような内燃機関とは異なり、負荷がかからず燃料の噴射量が一定であるため、燃費改善の余地が少ないからです。
黒煙の削減効果は概ね20~40%が確認されています。
また、DPFの目詰まりが起きるまでの時間を比較した実証実験では、22.5%の延長効果が確認されています。
大型トラック用のFPSでも国際放射線防護委員会の定める年間限度値の1mSvを大きく下回っています。
東京都立産業技術研究センターでの測定値(10t以上車用のFPS-R1400を使用)は、30cmの距離で線量率は0.07μSv/h。
パックグラウンド(周辺空間)の線量率は0.04μSv/hでした。
1日8時間。毎月25日。30cmの距離で作業した場合の付加線量率は、年間0.168mSvと飛行機で日本とニューヨーク間を往復するよりも線量率は低いです。
当製品は高熱により完全燃焼率を上げるものではなく、燃料や酸素を活性化させることで燃焼速度を向上させるものですので、窒素酸化物が増える可能性は低いと考えられます。
直接的には、CO(一酸化炭素)やHC(炭化水素)の削減効果があります。
また、燃費改善により、CO2削減効果も期待できます。
製品内部の構造には約25%の空洞率が設けられており、燃料の流量を絞って消費を抑えるものではないため、燃料詰まりが起こる設計ではありません。
通常の軽油を使用している限り、目詰まりの心配はありません。ただし、重油を使用する場合は、1~3年に一度の内部洗浄をお勧めします。
お勧めのテストは、業務と切り離して製品効果を確認する「半日テスト」を実施しています。
このテストでは、前後の走行環境(積載量・走行ルート・運転手等)を同一にして、流量計で燃料消費量を細かく測定するため、厳密な効果を確認できます。
満タンテストの場合は1~3ヶ月程度が目安です。
この場合、前後の走行環境を同一することが難しいため、厳密な効果測定は難しいです。
FPSは燃料タンクからの給油ホース接続するだけ、エコチャージはエアクリーナーに取付するだけなので、安全性に問題はありません。
ただし、取扱説明書の通りに取付を行っていただく必要があるので、ご注意ください。
基本は燃料タンクの上部にある、燃料ホースに接続をします。
作業は弊社にて取付を行います。
もし、自社整備工場をお持ちの場合は、そちらで取付することも可能です。
取付位置は、燃料タンクのベルト部分に固定をします。
製品紹介のページにFPS取付方法の説明動画がございますので、そちらをご覧ください。
エコチャージは、エアフィルターの吸気面(エンジンとは反対の面)に取付します。
作業は弊社にて取付を行います。
もし、自社整備工場をお持ちの場合は、そちらで取付することも可能です。
取外し作業はユーザー様にお願いをしております。さほど難しい作業ではなく、お時間もかかりませんので、ユーザー様ご指定の整備工場に依頼することも可能です。
ユーザー様で通常の産業廃棄物として処分可能ですが、弊社に送付いただければ処分いたします。
その場合の処分費用と送料はユーザー様にご負担いただきます。
当社の総販売代理店をご紹介し、販売促進をお願いしたいと考えています。
条件詳細は別途ご相談となりますが、原則として法人様との契約となります。
取引条件については、総販売代理店の基準が適用されます。